事例検討会を行いました。ご利用者個々の生活を支援させて頂く中で、よりよい生活を送って頂く上で現在ぶつかっている課題に対し多角的な視点で意見を出し合い、今後の対応の足掛かりや手段手法の多様性を皆で考えていく場です。今回はこぐれの杜に昨年4月に入職した職員の事例をもとに、こぐれの里・こぐれの杜スタッフ約20名が集まり検討会を行いました。

要点がまとめられており、その方目線で日々考え対応している姿が見える内容でした。ベテラン職員からは「とても大切なことで、自分自身もう一度見つめなおさないと!」との声が。発表した職員もそうですが、そのように自分自身を素直に見つめる職員も素晴らしいと思いました。

発表の為に準備に取り組んだ職員、また準備段階で携わって頂いた職員の皆様、ありがとうございました。