2019.09.16
あやめ会様の踊りのあとは、職員による演奏を行いました。
約2週間という大変短い期間でしたが、楽器の経験のある職員が集まり時間を割いて練習を重ねてきました。
ある職員は毎日の練習で頭の中から同じ曲が離れなくなり、ある者は楽器で血豆を潰して血まみれになったり…という程、猛練習したわけではありませんが、職員みんなが時間を上手く工面して練習に取り組んできました。
全員が集まる練習はとうとうできず、集まれるメンバーで何度か繰り返して仕上げてきましたが、みんなの努力の甲斐あって2曲演奏する準備ができました。
楽器演奏は2曲、「山の音楽家」と「上を向いて歩こう」の2曲と言うことで、山の音楽家の演出で最初は「狸のお面を作って!」という依頼から始まり、演出家の構想がどんどんと膨らんで、結果演奏者全員が動物のお面を被ることになりました。その為、日夜、仕事の後に段ボールや色紙でお面作成が始まりました。当初は、2週間以内に仕上がるだろうかと不安もありましたが、たくさんの職員の協力で無事に動物たちが出来上がりました。
その出来栄えが以下の通りです↓ まずは入場行。施設長が馬(ロバ?)に扮して音楽隊のプラカードを持って先頭に立って入場してきました。それを新たなこぐれのマスコット?「こぐれのさと太」が追い抜きます。
ダッシュで会場に飛び込んでダイブ。猪突猛進な狸。
その後に隊列を組んだ動物たちが続々と入場。
シロクマ、象、ゴリラ、パンダ、子犬、オオカミ、子豚、コアラ、兎、猫、雌豹、小熊と続々と登場する動物を見て、会場も盛り上がりをみせます。
そして、指揮者登場、のそのそを現れたのは背中まで覆われたクロコダイル。会場も騒然としてきました。
指揮者の紹介を忘れたり、自身の羊への変装を忘れたりと司会者も舞い上がっていましたが、なんとかみんなが勢ぞろい。
クロコダイルの指揮で演奏が始まりました。
「山の音楽家」で各楽器の動物たちが順番に演奏をしていきました。
ソロパートは緊張するところですが、皆さん練習の成果を発揮し素敵な音色を披露してくれました。
「山の音楽家」が終わり、続いては「上を向いて歩こう」をみんなで歌いました。
人間界を代表して理事にメインボーカルをお願いして、ご利用者様やご家族様、職員全員で歌いました。
クロコダイル管理課長が華麗なタクトを振り、みんなが気持ちよく歌っているのをいいことにさと太(狸)が不穏な動きを始めます。
ピラミッドをつくったり、ラインダンスをしたり、もうやりたい放題です。
演奏者のお面を取り替えたり、他のスタッフに被らせてセンターに引っ張り出してきたりと、もうさと太を誰も止められません。
それでもなんとか無事に演奏を終えて、みなさんから盛大な拍手とアンコールの声をいただきましたが、さと太のたくらみは枚挙に暇がありません。
来月入籍予定の職員を引っ張り上げて、皆さんの前で無理やりのお披露目会!
担ぎ上げられたスタッフがブーケトス。90代ご利用者様がめでたくブーケを手にしました。
さんざん、とっ散らかした後で動物たちは退散していきました。
そして、再入場してきた動物たちが記念撮影。
最後にご利用者様も一緒に記念撮影。
敬老の祝いということで、ご利用者様が主役なのは当然ですが、いつも脇役の職員たちも今日は自分たちが主役のように活き活きと歌に演奏に楽しんでいる姿がとても印象的でした。
そして、改めて皆様ご長寿おめでとうございます!!