作業風景


昨日は冷たい雨の中でも複数の事業所の方々が集まってくださいました。
しかし、生憎の天気でねぎの土寄せ作業が出来なかった為、作業を変更して畑の周りに「タマリュウ」を植えました。
11月の収穫に向けて今後も活動風景をご紹介していきます。
<農福作業の主旨>
平成二十七年より練馬区内の社会福祉法人によるネットワークづくりがスタートしました。
もともとは練馬区内の社会福祉法人が集まって勉強会や情報交換会を行っておりましたが、その後、圏域ごとに分かれて顔の見える関係づくりを主に大泉ネットというグループに属して活動して参りました。そして、平成三十年度より「農」「福」連携を視野に入れて地域の中で野菜や花づくりで居場所づくりを目指して活動していく事になり、その場所としてこぐれの里が選ばれました。まず手初めの作業として、7月からねぎの植え付けを始め、11月末には収穫祭を予定しております。