皆様、新年明けましておめでとうございます。

2021年の新しい年も穏やかな晴天に恵まれました。

こぐれの里では毎年、三が日はたくさんのご家族様のご面会があるのですが、この年末の新型コロナウィルスの驚異的な感染拡大を考慮して、皆様にご協力いただき年末年始の面会は中止させていただきました。

とても残念にされている方も多くいらっしゃることは承知の上で、ご利用者様の健康及び現在の練馬区の新型コロナ患者の増加や医療機関でのクラスターが複数発生し、医療現場の受け皿もかなり厳しい状況を踏まえて、これ以上の感染拡大を抑える為にもご理解ご協力をいただいた次第であります。

その為、こぐれの里の元旦は例年とは異なり、とても静かな時間が流れていました。

こぐれの里の元旦は毎年同じ流れで、朝は9:30からお屠蘇が配られ、10:30からお節料理を召し上がっていただいています。

また、入浴も行わないため、一年の最初の一日はゆっくりと時間が流れています。

職員がお屠蘇を注ぐと、杯を額の上に掲げて神妙に召し上がられる方や、三度に分けて作法通り召し上がる方等、みなさんそれぞれにお屠蘇を召し上がらていました。

お味は「おいしい」、「うまい、もう一杯!」「にがい」等、表情も笑顔や顔をしかめる方等様々でした。

お断りされる方もいらっしゃいましたが、中には代わりに大切にしているぬいぐるみが飲むポーズをとると喜ばれる方もいらっしゃいました。

そして、お屠蘇の後にお節料理が提供され、例年の通り皆様ボリューム満点のお食事をしっかり召し上がられていました。

午後、年賀状を皆さまのところにお届けしました。

ご家族様や知人の方からの年賀状を手にして喜ばれていました。

施設の中の日常は穏やかで新型コロナウィルスの事など忘れてしまうようでしたが、今年も気持ちを引き締めて感染予防に努めながらも皆様の平穏で楽しみのある日常をサポートしていきたいと思います。

改めました、皆さま本年も引き続きご協力の程、宜しくお願い申し上げます。